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マイクロスコープ2台目が入りました。

2020年06月05日(金)

最近歯科用顕微鏡の使用率が勤務医の先生とブッキングすることが多かったので3番ユニットに簡易型のマイクロスコープを導入いたしました。

 

使い勝手が良かったので、今後も他のユニットに導入していつでもマイクロスコープが覗けるようにと考えています。

 

 

できれば全てのユニットにマイクロスコープがつけば文句なしです。

 

 

歯科用ルーペも評価の高いユニバットの最高倍率を買いました、オーダーメイドでイタリア製の為発注して納品されるまでに時間がかかりました。

 

確かにレンズの性能が高く良く見えます、でもマイクロスコープの方がやっぱり疲れないし、見やすいですね。。。

 

 

 

 

側枝が原因で歯槽骨が溶けているケースです。

 

 

珍しいケースではありますが、体感の難易度は高いです。

 

 

 

バイオセラミックで側方まで詰めることができています。

 

後は骨の再生を待ちましょう。

 

 

 

インプラントも必要なケースでは行っています。

 

骨の厚みが3mmぐらいしかないので骨の造成が必要です。

 

普段のインプラントや骨造成であれば歯科用ルーペで十分なのですが今回は上顎洞(副鼻腔)に造成が必要です。

見えない場所の粘膜を触る必要があったのでマイクロスコープを使いましたが、すごく楽でした。

 

 

 

 

 

 

5月初旬から発症したヘルニアが徐々に改善しています。

 

 

 

健康って大事ですね。。。。。

 

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